限界を見た日 2
いつまで続くかわからないくらい充実してた三日間。
その二つ目になります。
10時58分
列車は京都についた。
ここ京都ではまたまたTwitterで知り合い過去に地元であった人と合流した。
京都のイオンモールのポポンデッタと言う店に行く。
そこではNゲージをレンタルレイアウトで走らせた。
行ってみたかった場所にも色々行けた。
16時
京都駅に戻った。
ここからはある目的のために新大阪へ向かう。
16時14分発の3487M新快速に乗り込む。
新大阪についたのはわずか23分後の37分だ。
新大阪に来たのには理由がある。
それは一か月前のことだった...
せっかくだから何か面白いものに乗っておきたい。そうおもいe5489を探しまくった。
あった。
思い立ったのは前回30周年記念切符で乗ったくろしお21号だ。
もちろん18きっぷでは特急には乗れない。ならば特急券を買って乗車券も足してやればいい。
なるべく安くなる方法を調べた。
3月22日旅行日一日目。この日のくろしお21号の先頭グリーン車の1C席は天王寺から白浜まで埋まっていた。
一番安くしたい。そう思い、新大阪から西九条までの切符を抑えた。
だが3月中頃、天王寺と西九条では40円しか差がないことに気づく。
乗車変更はできないか。駅に尋ねた。
できた。
ということで17時に新大阪駅に来たのだ
5分程すると"いるか"で愛されている特徴的な列車が入ってきた。

この車両の先頭グリーン車の最前列は展望が見られるようになっている。
新大阪から天王寺までノーカットの映像を上げたのでそちらも見てもらえたらうれしい。

天王寺には特に用がないのですぐ折り返す。
大阪では北陸でたまにあっている人と合流した。
列車を乗り継ぎ、米原を通り名古屋へと向かった。
着いたのは22時過ぎだった。
矢場とんを食べたいという願いはかなわず、本日二度目のマクドナルドでの食事となった。
ある列車を待つ空いだ、適当にスナップなどを撮っていた
目当ての列車とは、夜行列車の快速ムーンライトながらだ
大垣発東京行きのこの列車。シーズンは常に切符争奪戦となる列車である
ここで隣の席に座ることになる、岐阜の友達と合流した。
列車が入って来ると皆が一斉にカメラを向けた
使用車両は185系
今晩乗る車両は当たり編成のOM-03編成だ。
OM編成は足元が広く、足を延ばして寝ることができる。
23時20分
列車は定刻通り名古屋を発車した。
トイレに行き下着を変える。
列車は豊橋、熱海と進み、東京に向かう。
不幸にも席は右窓側。すれ違う貨物列車によって開閉できる窓はガタガタ揺れ、なかなか眠ることができなかった。
最後に記憶があったのは静岡
二時はとっくに過ぎていた...